丸山礼さんが2022年2月23日放送のホンマでっかTVに出演!
モノマネ、一人コント、YouTubeなど幅広く活躍しており、特に若い女性の間で人気があるそうです!また、自身の持ちネタ「はにゃ?」が同じく若者の間で大ブームを巻き起こしました!
今回は、そんな丸山礼さんがどんな人物でどんなモノマネを披露しているのか、また「はにゃ?」とは一体何なのか気になったので記事にしてみました!
よろしければ最後までお読みください!
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プロフィール
名前:丸山 礼(まるやま れい)
生年月日:1997年4月1日
年齢:24歳
出身地:北海道北見市
血液型:AB型
身長:158cm
事務所:ワタナベエンターテイメント
芸風:一人コント、ものまね
高校生の頃に 人間観察に夢中になったことがきっかけでものまねが得意になり、学校の先生のまねをクラスメートなどに披露していたようです。
「ロバート秋山に似ているのでは?」と友人から言われていたんだとか。確かに、似てるかもしれませんね!(笑)
そんな高校時代にワタナベエンターテインメントのオーディション 『オモ女グランプリ』に応募し、最優秀賞を受賞するなど、当時から抜群のセンスを持っていました。
近年では、自身の活動をYouTubeやSNSに移行し、視聴者に笑いを届けています。
高校卒業後の進路について、大学進学とお笑いの道に進むか迷っていたそうでしたが、 「若いうちは人生やり直しが利く」として、芸人の道を選んだそうです。18歳ながら自分の芯を持って一大決心できる精神的な強さが、今の活躍の原点になっているのかもしれませんね!
モノマネのクオリティが高すぎる!
数多くのモノマネのレパートリーを持つ丸山さんですが、そのクオリティもかなり高いようです!特に、 土屋太鳳さんのものまねがかなり似ていると評判です!
確かに表情や喋り方など、よく特徴をとらえていて、似てますね(笑)
他にもアンミカさん、横沢夏子さん、篠原涼子さん、木村佳乃さん、ブルゾンちえみさんなど、女性芸人、女優を中心に多くの方のモノマネができます。
また、人物以外にも、 女性のあるあるネタなども得意で、「いるいるこんな人!」と思わず共感したくなるようなものまねも面白いです!
例えばこちら↓↓↓↓↓
個人的には、「申し伝えます」が出てこなかったのが大共感です。(笑)
このように、多くの人が 一度や二度は経験したり見かけたりしたことのある身近なネタを、一人コントのような形で演じてくれるので、親近感もあってより楽しめますね!
さらに、歌もうまいことで評判の丸山さんは、「NiziU」の大ファンだそうです。「Make you happy」をものまねしながら歌っている動画がありました。
歌だけでなくラップパートまで一人で何役もこなしているところがすごいですよね!
やはり、高校時代の人間観察で培われた人の特徴を押さえる力が根底にあり、その上で試行錯誤しながらこのクオリティまでに仕上げたのではないかと思います!そのあくなき探究心を見習いたいですね!
若者に大流行!持ちネタ「はにゃ?」とは?
上記のように、多彩なものまねで世の中を席巻している丸山さんですが、実は自身の持ちネタ「はにゃ?」が10代から20代の女性を中心に大人気。
女子中高生向けのマーケティングを手がける株式会社AMFによる 「JC・JK流行語大賞2021上半期」の“コトバ部門”では、「はにゃ?」が見事に第1位を獲得しました。
この「はにゃ?」とは、丸山さんの一人コント「美術部部長 井上千晶」シリーズの中で、主に疑問を持った時に使われるワード。
このとぼけた雰囲気が可愛いと人気を博しています。
中学生の時に、丸山さんの友人がとぼけて「はにゃ?」と言っていたことが記憶に残っていて、井上千晶のキャラクターを作り上げた際、ネタの中にこの「はにゃ?」を取り入れてみたことが始まりのようです。
丸山さん自身も、ここまで浸透するとは思わなかったようで、「とにかく驚きましたし、めちゃくちゃ嬉しかったです。」と語っています。
流行語は思いもよらぬ一言がきっかけで誕生しますが、まさか自分の発信した内容の中から出てくるとは思わないですよね。
「いつかは自分もランクインしたい」という気持ちを持っていたようですが、それをしっかり実現するところが、強運の持ち主でもあり、やっぱり人の心を掴むのがうまいのではないかと思います!
まとめ
ものまね芸人として、大活躍を見せている丸山礼さん。優れた人間観察能力から生み出されるネタの数々はどれも本当に面白いものばかりです!
さらに、そのネタの裾野を広げられるだけの演技力や歌唱力もあって現在の人気ぶりではないかと感じました。
自分の得意なものから着想を得て、発想を広げそれを仕事にすることが、成功するための要素の一つと言って良いのかもしれませんね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!