2019年のNHK連続テレビ小説「なつぞら」などで知られ、多くのCMでキレッキレのダンスを披露している伊原六花さん。
女優としてこれから更なる活躍が期待される伊原さんですが、その経歴や「六花」という名前に込められた思いなどが気になる方もいますよね！
また、芸能界入りのきっかけや現在の活動などにも興味が湧きます。
ということで今回は伊原六花さんについて迫っていきます！
よろしければ最後までお読みください！
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プロフィール（経歴）
名前：伊原 六花（いはら りっか）
生年月日：1999年6月2日
年齢：22歳
出身地：大阪府大阪狭山市
身長：160cm
血液型：A型
所属：フォスター
趣味：料理、読書
4歳からバレエを習っていたという伊原さん。2015年に 大阪府立登美丘高校に入学し、ダンス部に入部。
キャプテンを務め数多くの大会で優勝し、2017年には 「日本高校ダンス部選手権」で披露したバブリーダンスが大きな注目を集め、話題になりました！
卒業後、上京して本格的な芸能活動をスタートさせ、CMや東京ガールズコレクションなどの出演を経て、 2018年には7月放送の「チア★ダン」でドラマデビューを果たしました！
翌年にはCMソングをリリースし 歌手としても活動を開始。さらにその勢いは止まらず上述の連ドラにも出演し、2020年には幼少期から憧れを抱いていたミュージカルの舞台に立つ予定でしたが、新型コロナの影響で全て中止となってしまいました。
大注目を浴びた登美丘高校のキャプテンだったとは驚きですね！ダンスのうまさはもちろん、リーダーシップなども兼ね備えたこれからが楽しみでしょうがない女優さんだと思います！
「六花」の由来が気になる！
「伊原六花」という名前は芸名で、 本名は「林 沙耶（はやし さや）」だそうです。
「六花（りっか）」は芸名と言えどかなり珍しい名前のように感じられますが、どのような由来を持って名付けられたのでしょうか。
残念ながら由来について公になっている情報はありませんでしたが、事務所の意向が絡んでいるようです。
伊原さんが属する「フォスター」は、多くの方が本名とは関係ない芸名で活動している方が多いです。
ex）広瀬すず→本名：大石鈴華、北野きい→本名：松村沙也加etc
どうやら フォレスターはそれぞれの芸能人のイメージに合う芸名をつけているんだとか。
伊原さんの場合は 誕生日が6月のため、そこから由来をとっているとする説が有力です。また、「六花」とは雪を指す言葉でもあり、色白で清楚なイメージのある伊原さんとマッチするというところから、「六花」が芸名として当てられた可能性もありますね！
いづれにしろ、何か思いがあって名付けられた名前だと思いますので、その思いを体現できるような女優さんでいてほしいですね！
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芸能界入りのきっかけとは？
伊原さんは、上述のように登美丘高校時代に踊った「バブリーダンス」で注目を浴びたことが、大きな意味での芸能界入りのきっかけになっているようです。
しかし、 フォスターの社長さんは、それ以前から伊原さんに目をつけていたようで、所属する広瀬アリスさんに「この子良いと思う」と打ち明けていたんだとか。
丁度その頃大阪でNHK連続テレビ小説「わろてんか」の撮影で大阪に滞在していた広瀬さんのマネージャーが、伊原さんを一目見ようと登美丘高校まで足を運んだそうです！
伊原さんは後に、
アリスさんが大阪で撮影してなかったらなかった（事務所に入っていなかった）かもしれないです。
と語っています。
注目を浴びる前から気にかけてくれていた事務所と思わぬ偶然、タイミングの良さで巡り合えたのも運命なのかもしれませんね！
そこから着実に成長し続け、現在の活躍があることを考えると、フォスターの社長さんの人を見る目の凄さが分かります！
現在の主な活動を紹介！
女優としてのキャリアをスタートしてから、現在でもドラマや映画を中心に役者として走り続けています！
2021年は、テレビドラマでは「神様のカルテ（テレ東）」「エアガール（テレ朝）」「警視庁・捜査一課長 Season5第1話（テレ朝）」などに出演したほか、映画では「地獄の花園」「星空のむこうの国」の2本、さらには舞台にも出演し女優としてステップアップしています！
また、 バラエティ番組にもゲスト出演したり、NHKの教育番組「旅するためのスペイン語」ではレギュラー出演するなど、活躍の範囲を広げてます！
2020年にはYouTubeチャンネルも開設しました！
これからも、自分の魅力や得意なことを武器にしながらも、それだけに止まらないスケールの大きな女優さんとして活躍し続けてほしいですね！
まとめ
登美丘高校仕立てのダンス、人間性、向上心などを存分に発揮して芸能界を駆け抜けている伊原六花さん！
同世代の女優さんたちと共に、これからの芸能界を先頭に立って引っ張り、我々に楽しみを届けてくれることを期待しましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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