NHK連続テレビ小説「まんぷく」やドラマ「恋は続くよどこまでも」などで馴染みのあるという方も多いと思われる毎熊克哉さん!
デビュー以来様々な映画やドラマなどに出演してきた毎熊さんですが、その経歴について詳しく知る人は少ないのではないでしょうか?
また、最近の出演作品や性格、家族構成についても気になったので調べてみました!
ということで今回は毎熊克哉さんについて迫っていきます!
よろしければ最後までお読みください!
プロフィール
名前:毎熊 克也(まいぐま かつや)
生年月日:1987年3月28日
年齢:35歳
出身:広島県福山市
血液型:A型
事務所:アルファエージェンシー
本名は「克也」なんですね!2015年の6月に変えたようです!
3歳の頃から映画に関心があったようで、数十年たった今数々の映画に出演していることは、毎熊さん本人にとっても感慨深いのではないでしょうか。
ちなみに好きな映画監督は西川美和さんで、憧れの俳優はトム・ハンクスとのこと。
「目で語れる俳優」になることを目標にしているそうです!
経歴やデビューのきっかけが気になる!
高校卒業後は映画監督を目指して、東京放送芸術&映画・俳優専門学校に進学。
映画を作る側としての「いろは」を学んでいましたが、 頭の中で思い描いた芝居が演者になかなか伝わらなかったことが多かったそうです。
そこから俳優に興味を持ち始め、専門学校を卒業すると、映画監督の道ではなく、芸能事務所に所属し俳優としてキャリアをスタートしました。
2010年初舞台にして初主演を務めたり、複数の仲間と映像制作集団を立ち上げるなど精力的に活動する一方 、収入は安定せず、引っ越しのアルバイトもしていたようです。
しかし、カトウシンスケさんとともにダブル主演を務めた映画「ケンとカズ」での演技が評価され、第71回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を始め3つの賞を受賞し脚光を浴びました。
その時すでに 30歳で、「遅咲きの新人」として注目を集めました!
それ以降は右肩上がりの活躍を見せ、吉永小百合さんの出演120本目の作品「北の桜守」に豪華役者陣が揃う中若手で唯一選ばれたり、映画「私の奴隷になりなさい」の第2章および第3章で初の映画主演を務めます。
濡れ場や難しい役柄もしっかりと演じられる演技力が認められ、今日に至るまで数多くの作品に出演しています!
中でも、ドSな役を演じることが多いんだとか(笑)
10代でデビューし若くして活躍する俳優さんも多い中、遅咲きではありながら地道に根を張って30歳で花を咲かせた毎熊さん。
そのような下積み時代の経験が、様々な役柄を演じ高い評価を得られる源泉になっているのかもしれませんね!
最近の出演作品を紹介!
映画
・狐狼の血 LEVEL2(2021年8月20日)佐伯昌利 役
・マイ・ダディ(2021年9月23日)ヒロ 役
・愛なのに(2022年2月25日)広重 役
・永遠の1分。(2022年3月4日、イオンエンターテイメント)
・猫は逃げた(2022年3月18日)町田広重 役
・冬薔薇(ふゆそうび)(2022年6月3日公開予定)君原玄 役
・妖怪シェアハウス(2022年6月公開予定)酒井涼/酒呑童子 役
テレビドラマ
・黒革の手帖(2021年1月7日)森村隆志 役
・半径5メートル(2021年1月17日-3月21日)山辺晃人 役
・東京、愛だの、恋だの(2021年12月29日・30日、テレビ東京) – 芦屋勇作 役
・ドクターホワイト2022年1月17日 – 3月21日、関西テレビ・フジテレビ) – 高森勇気 役
どんな性格の持ち主なの?
ワイルド系なルックスからは強気な男というイメージがある毎熊さんですが、実際はどのような性格をお持ちなのでしょうか。
毎熊さん本人は、以前のインタビューで、
僕自身は 優男な方かもしれないですね。毒のあるタイプじゃないし、 そもそも怖い人を演じるのは苦手で…(笑)
と語っています。
怖い人を幾度となく演じている毎熊さんですが、意外にも苦手なんですね!
そのようなところからも、本来は穏やかで優しい性格だということが分かります!
家族構成を調べてみた!
毎熊さんはあまりプライベートを明かしておらず、ご家族についての詳細な情報は掴めませんでした。
しかし、 母親は元ダンサーらしく、地元のスクールでジャズダンスやバレエを教えているようです!
また、 毎熊さん自身も結婚しているという情報はないため、現在は素晴らしい活躍を遂げている役者として、仕事に目一杯打ち込んでいるのかもしれませんね!
まとめ
遅咲きの俳優として、今最も油が乗っている役者の一人である毎熊さん!
これからも、その類まれな演技力を駆使して多くの作品に出演し、我々視聴者を楽しませてくれることを期待しましょう!
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最後までお読みいただきありがとうございました!