個性派俳優として多くの視聴者から親しまれている池田鉄洋さん。俳優以外にも演出家や脚本家といった面も持ち合わせ、マルチに活躍されています！
しかし、そんな池田さんの経歴や家族などプライベートについて知らない方も多いと思います。
そこで、今回はそんな池田さんのこれまでの歩みやご家族、さらには直近の出演作品などについて迫っていきたいと思います！
よろしければ最後までお読みください！
プロフィール（経歴）
名前：池田 鉄洋
生年月日：1970年10月31日
年齢：51歳
出身地：東京都練馬区
身長：175cm
血液型：AB型
学歴：国学院大学卒業
所属：ホリプロ
愛称：池鉄（イケテツ）
趣味：映画鑑賞、ニアレトログッズ収集
特技：水泳、スキー、キャンプ
広告マンの父とスタイリストの母の間に生まれた池田さん。1993年「劇団猫ホテル」に入団し、舞台「ズビビ先生のニュー人生ゲーム」で役者デビューを果たします。
以降、舞台を中心に所属劇団以外の舞台にも出演を重ねます。2004年には、「劇団猫ホテル」の中で「表現・さわやか」というコントユニットを立ち上げ、劇作家、演出家としても力を発揮。
また、同年のスペシャルドラマ『TRICK新作スペシャル』(テレビ朝日)や、2006年放送のドラマ『医龍 Team Medical Dragon』（フジテレビ）への出演を通し、その個性的なキャラクターで注目を浴び、一躍時の人に。
舞台中心だった活躍の場を、ドラマや映画まで広げていきました！
2009年には『子育てプレイ』（毎日放送）でテレビドラマを初演出すると、２年後の2011年、映画『行け！男子高校演劇部』で初めて映画の脚本を手がけるなど、演出家としても守備範囲を大きく広げています！
その他、CMや広告、バラエティにも数多く出演し、現在も芸能界を走り続けています！
個性派俳優として、他の人にはない演技上の魅力が、舞台だけでなく映画やドラマでも活躍できる要因の1つなのかもしれませんね！
同時に、そのような魅力が、演者としてだけにとどまらず、劇作家、演出家としても、池田さんを輝かせているのではないかと思います！
奥さんとの出会いが凄い！子供はいるの？
池田さんは2014年3月9日に当時30代の一般女性と結婚しています。実はこの結婚に至るまでの流れが非常にロマンチックです！
出会いは池田さんが43歳の時。出演していた舞台の観客席にいた女性（後の奥さん）に一目惚れしたとのこと。
その舞台で主演を務めていた野間口徹さんと女性が知り合いだとわかり、野間口さんに紹介してもらったそうです。
その後、1回目のデートでなんとプロポーズまでしてしまいました！（笑）
そこから1年の交際を経て結婚されたとのことです。
奥さんの身長は150cmと小柄で大きな瞳がかわいい美人さんなんだとか。
婚姻届を提出された日が3月9日で、これには理由があったようです。レミオロメンの「3月9日」という歌のミュージックビデオに池田さんが出演されているのですが、奥さんがそれを大変気に入っており、歌と同じ3月9日を結婚記念日にされたそうです！
1回目のデートでプロポーズまでしたいと思えるほど、池田さんにとっては奥さんが魅力的に見えたのかもしれませんね！奥さんもそれに対して答えて1年で結婚されていることから、俗に言う運命的な出会いだったということでしょう！
池田さんは、奥さんのことを、「すごく尊敬していて、僕を支えてくれる女性」と話されていたようです。
そして、結婚1年後には娘さんが誕生。さらに2018年には次女が生まれています。
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直近の出演作品を紹介！
舞台、ドラマ、映画、作家、演出家として幅広く活躍されている池田さんですが、最近の出演作品はどのようなものがあるのでしょうか。
テレビドラマ
・アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋（2020年 七尾拓 役）フジテレビ
・バベル九朔（2020年 四条さん 役）
・二月の勝者-絶対合格の教室- （2021年 橘勇作 役）
映画
・ヤウンぺを探せ！（2020年11月20日公開）タロウ 役
・劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班（2021年4月２日公開）小島信也 役
その他にも、劇場アニメやwebアニメにも出演されています。総じて 俳優としての活動は現在やや少なめといったところでしょうか。
しかし、マルチな才能をお持ちの池田さんですから、様々な分野で忙しくされていることと思います！
演出家、俳優、作家いづれにしても、今後も我々が存分にたのしめ作品を世に出してくれることを期待しましょう！
まとめ
個性派俳優として、その力を多方面で発揮し続けている池田さん。奥さんとの出会いもとても素敵でしたね！
これからも様々な作品に関わり、視聴者に楽しみを届けてほしいですね！また、第2の池田さんのような役者さんが出てくることも期待しましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました！
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