フリーアナウンサー岡副麻希さんとの結婚が発表されたレーシングドライバーの蒲生尚弥さん!
結婚を機に公私ともにますますの発展が期待されますが、モータースポーツに造詣が深い方以外は、あまり馴染みのある選手ではないですよね?
そこで、これまでの成績や年収、レーサーを志したきっかけなど、蒲生選手の歩みについて調べてみました!
ということで今回は、そんな蒲生さんの選手としての側面に迫っていきます!
よろしければ最後までお読みください!
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プロフィール
名前:蒲生 尚弥(がもう なおや)
生年月日:1989年11月11日
出身:岡山県倉敷市
血液型:O型
身長:177cm
2007年にフォーミュラトヨタレーシングスクールというトヨタ自動車のドライバー養成スクールに合格し、レーサーとして最初の一歩を踏み出した蒲生選手。
当初は成績が振るわずトヨタ主催の若手レーシングドライバー育成プロジェクトから除外されたこともあったようです。
しかし、2010年から頭角を現し、2013年からは、ドイツで行われる24時間でどれだけ長い距離を走れるかを競うニュルブルクリンク24時間にTOYOTA GAZZO Racingというトヨタのプロジェクトのドライバーとしてデビュー。
2014年には SP3クラスというカテゴリーで優勝しました。
それ以降、他のレースでも優勝したり上位にランクインするなど、ここ数年は安定した成績を残しています!
顔もかなりイケメンでモテそうですよね!物凄いスピードで走るスポーツカーを運転するにも関わらず、 自分が運転しない乗り物には酔いやすいんだとか。(笑)
また、元野球少年だそうで、いつか始球式に出ることを夢見ているそうです!
伸び悩んでいた最初の頃から、諦めずに取り組み続けた結果が、現在の安定した成績につながっているのだと思いますね!
これまでの成績を調査!
※全日本F3選手権、SUPER GTとは、自動車レースのカテゴリーのことを指し、前者は2019年で終了していますが、後者は2005年からFIA(国際自動車連盟)公認の国際シリーズとなっています。
- 2009年
- フォーミュラチャレンジ・ジャパン(シリーズ3位)
- スーパー耐久スポット参戦
- 2010年 – 全日本F3選手権 Nクラス(シリーズ2位)
- 2011年
- 全日本F3選手権 Cクラス(シリーズ4位)
- SUPER GT GT300 スポット参戦
- 2012年 – 全日本F3選手権 Nクラス スポット参戦(シリーズ7位)
- 2013年
- SUPER GT GT300クラス(シリーズ16位)
- ニュルブルクリンク24時間レース SP3クラス
- 2014年
- SUPER GT GT300クラス(シリーズ29位)
- ニュルブルクリンク24時間レース SP3クラス(クラス優勝)
- 2015年
- SUPER GT GT300クラス(シリーズ9位)
- ニュルブルクリンク24時間レース SP3Tクラス(クラス4位)
- 2016年
- SUPER GT GT300クラス(シリーズ12位)
- ニュルブルクリンク24時間レース SP3Tクラス
- 2017年 – SUPER GT GT300クラス(シリーズ2位)
- 2018年 – SUPER GT GT300クラス(シリーズチャンピオン)
- 2019年 – SUPER GT GT300クラス(シリーズ5位)
- 2020年 – SUPER GT GT300クラス(シリーズ3位)
- 2021年 – SUPER GT GT300クラス(シリーズ6位)SUPER GT GT300を中心に活躍されていますね!ちなみにGT300とは車両の種類(出力)のことだそうです!
年収が気になる!
レーサーの方の年収はなかなか検討がつきませんよね。
現在の蒲生選手の年収は公表されていませんが、上記の成績から多少の推測は可能です。
蒲生選手が主に活躍しているSUPER GT300は、年俸などはなく、 パーソナルスポンサーによる収入が主なんだとか。
蒲生選手はSUPER GT300でも上位の活躍を見せていますので、 年収は2000万円以上、1億円に近いのではないかとも言われています!
ちなみに、 世界最高峰のF1ドライバー達は40-60億円ほどの年収があると言われているそうですよ!
レーサーになったきっかけは?
元は野球少年だったという蒲生選手ですが、レーシングドライバーを目指すようになったきっかけは何だったのでしょうか?
詳しい情報はありませんでしたが、 12歳でカートを始めたことがきっかけの1つのようです!
また、 岡山県には岡山国際サーキットがあり、モータースポーツを幼少期から身近に感じられる環境にあったことから、自然な流れでレーシングドライバーを目指すことになったのかもしれませんね!
上の写真のようなカートは、男の子にとって憧れであり興味津々になるもの。大人になっても子供心をくすぐるものです!
蒲生選手はそのカートにどっぷりはまり込んでいったことでしょう!
まとめ
生涯の伴侶を得たことをバネに、さらなる活躍に向けて走り出す蒲生選手!
将来的には、F1レーサーとなって世界を代表するモータースポーツ選手として世界中から注目されるよう期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!