【誰でもできる】今よりコミュ力を上げる聞く・話す力の鍛え方!

 仕事や友人・恋愛関係を始め、日々の生活の中で、「コミュ力」は必要不可欠なものです。

 しかし、

・コミュニケーションの取り方が分からない…
・自分はコミュ障だ…
・会話が続かず、すぐ沈黙してしまう…
・話してて「楽しい」と相手に思ってもらいたい!

 など、若者を中心に「コミュ力」に関する悩みは多いのです。

 ここでは、上記のような悩みを解決し、今よりコミュ力をアップさせる方法を徹底解説!

 最後まで読んでいただければ、知ったその瞬間から実践できて、効果抜群のノウハウを取得いただけます!

 ぜひ参考にしてくださいね!

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コミュ力・コミュ力お化けとは

 「コミュ力」とは、「コミュニケーション能力」の略語で、主に若者の間で使われる言葉です。
では、その「コミュニケーション能力」とはどのようなものでしょうか?
それは、
「話し相手とスムーズに意思疎通が図れる能力のこととなります。

 つまり、お互いの「意思=心理(感情、考え、思いetc)を理解し合う能力ということですね。「心理」という単語が出てきました。「コミュニケーション」は学問では心理学に近いものなのです。

 そのため、必要なスキルは、「適切な印象の与え方」です。後ほど解説するコミュ力アップ方法も、「印象の与え方」に重点を置いているものが多くありますので、意識しながら、この先を読み進めてください!

 また、「コミュ力お化け」とは、コミュ力が極めて高い人のことを指します。ここで一つ注意点ですが、コミュ力に自信がないアナタは、いきなりコミュ力お化けを目指さないでください。野球未経験者がいきなり160kmのボールを打とうとはしませんよね?

 少しずつコミュ力を高めて、気持ちの良いコミュニケーションが取れるようになることを目指しましょう!

コミュ力が高い人の特徴

 先ほどは「コミュ力とはどのような能力なのか」についてご説明しました。すると、「じゃあコミュ力の高い人って具体的にどんな人?特徴は?」などの疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。

 ここでは、その「コミュ力が高い人の特徴」を3つ紹介します。この特徴を頭に入れておくことで、後ほど解説する「コミュ力アップの方法」がより実践しやすくなると思います。

①笑顔で愛想がよく、明るい人

 いつも明るく、笑顔で人と接することができる愛想の良い人は、相手に話しかけやすい印象を与え、安心感を持たせます。初対面の人と話す時でも、愛想の良い人は、良い印象を持つことが多いですよね。

 逆に、暗い表情で、ムスッとしている人には、話しかけないで欲しいというオーラを感じたりなど近寄り難く感じてしまうものです。

 男女問わず愛想の良い人は、近寄りやすく、人も集まりやすいため、コミュ力も高くなります。

②物腰が柔らかく、人の話を最後まで聞ける

 物腰が柔らかく、人の話を否定せずに聞ける人は、誰からも頼りにされるコミュ力の高い人といえるでしょう。

 対して、相談事をした時、否定したり、話を逸らす人には「もうこの人には相談したくないな…。」と思いますよね。

 「この人に話を聞いてもらいたい!」と思わせることや「思わず話しすぎてしまった!」と相手が感じるような気持ちの良い印象を与えられれば、円滑なコミュニケーションが取れるのです。

③物知りで話のネタが豊富

 よく言う「話の引き出し」が多い人ですね。多くの人が、自分と趣味や造詣の深い分野が重なると話が弾むと思った経験があるのではないでしょうか。

 コミュ力の高い人は、人と話す中で聞いたこと、気になるニュースなど、様々な事象に興味を持ち、アンテナを張っています。
そのため、多くの人と共通の話題やエピソードを共有でき「この人とは話が合う!」「話しやすい!」などの印象を持たれやすく、どんどん話が広がるのです。

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 「聞く」「話す」力を鍛えてコミュ力アップ!その方法を解説!

 それでは、コミュ力をアップするための「聞く」「話す」の能力について解説します!

 頭で理解するだけでなく実践し続けることで初めて意味があるので、その点を忘れずに読み進めてください!

 一つずつ解説していきますね!

①聞く力

 コミュニケーションで最も重要なのが、この「聞く力」です。

 「聞く力」は後述する「話す力」より圧倒的に習得が楽です。騙されたと思って、これから紹介する方法を日々実践し続けてください。アナタの日常は大きく変わることでしょう。

 そのためのノウハウを3つお伝えします!

 眉毛を動かす

 たったこれだけのことですが効果抜群なので、ぜひ会話の中に取り入れてみてください!コミュ力関連のサイトをみていると、「人の話は笑顔で聞きましょう」といった文言を目にすることが多いです。

 しかし、実際には難しいですよね。そんな時は、眉毛を上げて人の話を聞いてみてください。相手からすると、笑顔で話を聞いているのと同じように見えます。

うなずく

 うなずきは話を聞く時の基本です。相撲でいう四股を踏むのと同じです。話し手は、聞き手がうなずきながら話を聞いてくれるだけで話やすさが格段に上がるのです。

 ポイントとしては、少し大袈裟にうなずいてください。自分では大袈裟だと思っていても、相手はそれくらいで丁度よく感じ、話してて心地よいです。

オウム返しをする

 オウム返しは、相手の話を繰り返すということです。相手の話を繰り返すと、次の話にスムーズに入っていけます。

 また、困っている人や慌てている人などと会話する時に使うと、その人達を落ち着かせることができる、とても便利な技術です!

 ぜひ使いこなせるようになってください!以下に、簡単な例文を載せておきますね!

x1) Aさん「最近、水泳を始めたんだ!」
   Bさん「わー!水泳か!いいね!」
   Aさん「早く泳げるようになったら大会にも出て
みようかと思って!」
   Bさん「大会、すごいね!そしたら私応援行くよ!」
ex2) Aさん「僕、麻婆豆腐が大好きなんです」
       Bさん「お!麻婆豆腐!美味しいですよね!」
       Aさん「一から全て自分で作るんですよ!」
       Bさん「え!自分で作るんですか!すごい!レシピ教えてください!」

②話す力

  コミュ力向上には「聞く力」が最も重要だとお伝えしましたが、「話す力」も鍛えておくべきです。相手にとってわかりやすい話し方心地よく感じる話し方を磨けば、コミュ力も自然と上がります。
下記2つの観点から、方法を解説します。

相手の目をみてハキハキ話すこと

 話し方で、トップレベルで重要なことが「目をみてハキハキ話すこと」です。意識して実践すると、周りから、「この人は堂々としているな」「この人は余裕があるな」という印象を持ってもらえます。

 聞き手に心地よさをもたらすこともコミュ力の大事な要素です。コツは、ゆっくり、口を大きく使うイメージで話すことです!

 また、他人の目を見るのが苦手な方は、口元をみるようにしてください。相手からは目が合っているように見えます。

例え話を使う

ちょっとした例え話を挟むだけで、笑いが取れたり、相手への伝わりやすさが向上したりなど、会話する上で大きなメリットがあります。

「自分の精通している、得意、好きな分野」から着想を得てみるのが良いと思います。

 例え話を考えたら、「(例え話)と同じです。」「(例え話)〜のように」というフレーズに当てはめてください。繰り返し実践すると、相手にとってわかりやすい話し方をマスターできますよ!

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まとめ

 今回はコミュ力をアップする方法についての紹介でした。

 コミュ力の高い人の特徴を把握した上で、「聞く力」「話す力」の方法をし続ければ、今よりも
格段にコミュ力アップを期待できます!いきなり全部を実践するのは難しいと思いますので、
ご自身のできそうなものからで大丈夫です!

 人は「自分のことを知ろうとしてくれる人」を好きになります。是非、コミュ力を高めて身の回りの人と気持ちの良い関係を築いていってください!

 

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