小田凱人(ときと)の英語力がすごい!勉強方法を調べてみた!

2023年6月10日、車椅子テニス世界ランキング2位の小田凱人選手が全仏オープン(男子シングルス)で初優勝を果たし、4大大会初制覇されました!

17歳でのグランドスラム制覇ということで、とてもすごいですね!

さらに試合後のインタビューで流暢な英語を披露していたことに、驚かれた方も多いのではないでしょうか。

その英語力や、どのようにして英語を勉強されていたのか、その勉強方法が気になるところです。

ということで今回は、

・小田選手の経歴
・英語力と英語勉強方法

をまとめました!

よろしければ、最後までお読みください!

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プロフィールと経歴

プロフィール

https://images.app.goo.gl/AFH4dJcNF47dLPau6

名前:小田 凱人(おだ ときと)
生年月日:2006年5月8日
年齢:17歳
出身:愛知県一宮市
身長:175cm
ジャンル:プロ車椅子テニス選手
所属:東海理化

経歴

小学生の時はサッカー少年であり、プロサッカー選手を目指していたという小田選手。

しかし、9歳の時に左脚に骨肉腫を発症。

骨肉腫とは、骨に発生する悪性腫瘍(がん)の中で最も頻度の高い代表的ながんです。

10歳代の思春期、すなわち中学生や高校生くらいの年齢に発生しやすい病気とのこと。

その影響で、左脚の股関節と大腿骨の一部を切除して人工関節に置き換える手術を受けられました。

そのため、車椅子生活となりサッカー選手の夢を諦めることに。

そんな中、2012年のロンドンパラリンピックの車椅子テニス競技に出場する 国枝慎吾選手をテレビ中継で見た際、大きな感動を覚えたんだとか。

さらに、入院中に担当医師から「パラスポーツを始めてみてはどうだろうか」と勧められたこともあり、「車椅子テニスに心を動かされた」として競技を始めることを決意されました。

退院後、本格的に競技を始められ、2020年、ジュニアマスターズの国際大会「Cruyff Foundation Junior Masters」にて優勝

また、2021年には史上最年少で車いすテニスジュニア世界ランキング第1位となるなど、早くから頭角を表します。

2022年4月4日、東海理化と所属契約を結び、28日にプロ転向を表明。

同年11月6日、オランダで開催された車いすテニス年間王者決定戦のNECマスターズにて史上最年少世界年間王者となりました!

2023年は1月の全豪オープンでも準優勝を果たすなど、確かな成長を遂げられ、今回の全仏オープンでついに優勝!

12日に発表予定の世界ランキングで1位となり、ヒューエットの最年少記録(20歳1カ月)を塗り替えることも確定しました。

今後の更なる飛躍がとても楽しみですね!

 

小田凱人の英語力がすごい!

ものすごいスピードで成長され、世界を代表する車椅子テニス選手となった小田選手ですが、テニスだけでなく英語力もすごいと話題です。

1月の全豪オープンでも、今回の全仏オープンでも試合後のスピーチで流暢な英語を披露されていたのが印象的でした!

※インタビューシーンの動画などは載っていませんでした。

ファンの間でも、小田選手の英語力について称賛する声が多く上がっています!

 

英語の勉強方法が気になる!

小田選手の英語勉強方法についても調べてみました!

一つ方法としては、 SNSを利用しているよう。メッセージを投稿する際、

海外ツアーを転戦しているので、英語で書くようにしていますね。フランス語やスペイン語は翻訳ソフトを使って。

海外の選手が日本語で書いてくれたらうれしいなと思っているのでトライしています。

英会話は成長したかなと思うけど、グランドスラム(のスピーチ)で話せるかって言われると……、緊張しちゃいます(笑)。

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/para_sports/2022/09/01/16_1/index_2.php

 

英語はご自身で書かれているということで、このような日々のアウトプットが英語上達に繋がっているのだと思います!

 

 

まとめ

まだ17歳という小田選手。

これからも車椅子テニス界を引っ張っていく選手として、日本を代表する選手として、長きに渡り第一線で活躍されることを期待しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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