主にニュース番組などでコメンテーターとして、テレビで見かけることの多い三浦瑠璃さん。
容姿端麗で一見モデルではないかとも思える彼女ですが、その発言が物議を醸したり、炎上することもあります。
そんな三浦さんについて、経歴や本職は一体どのようなことをされているのか、また家族構成などについて気になったので調べてみました!
よろしければ最後までお読みください!
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プロフィール(経歴)
名前:三浦瑠璃(みうらるり)
生年月日:1980年10月3日
年齢:42歳
血液型:A型
趣味:ガーデニング
出身地:神奈川県茅ヶ崎市
学歴:東京大学農学部卒業
東京大学大学院公共政策学教育部専門職学位課程修了
東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了
学歴がすごいですね!東大というだけでもその頭脳明晰さがよくわかりますが、 大学院まで進まれ、2つの課程を修了されています。
2004年に農学部を卒業される際には、 自民党が主催した第1回「国際政治・外交論文コンテスト」で党総裁賞を受賞するなど、大学院進学前から政治や国際社会に関心を持たれていたようです。
大学院では公共政策や法学、政治学など、社会現象や政治的な方針・意思決定を論調する上で非常に重要な学問を学ばれているため、現在テレビのコメンテーターとして重宝されているのかもしれませんね。
自身の著書や、専門家などとの共著も数多くあり、様々な事象に対して視座が高く、独自の思想をしっかりと持たれているのではないかと思います。
本職は何なの?
テレビでのコメンテーターの印象が強い三浦さんですが、本職は何をされているのでしょうか。
大学院の博士課程を修了されていることから推測できるかもしれませんが、 三浦さんは政治学者としてお仕事をされています。ご専門は国際政治学や比較政治学。
執筆した論文が優秀賞に選ばれたり、海外の著名な学者と共同で東日本大震災に関する論文を発表するなど、政治学者として多くの実績を残されています。
また、2013年に青山学院大学兼任講師、2016年には東京大学政策ビジョン研究センター講師に着任し、教鞭を取られ、(東大政策ビジョン研究センター講師は2019年まで)2020年7月からは東京国際大学の特任教授にも就任し自身の研究や思想を学生にも伝えています。
その他、学会の研究員や新聞社、テレビ局の審議委員なども務められております。
さらには、2015年に当時研究員を務めていた東大から「少数の人や組織に依存して生きるのは嫌だ」と感じて独立系シンクタンク 「山猫総合研究所」を立ち上げ代表に就任されています。
コメンテーターとしては、2014年の元旦に「ニッポンのジレンマ」でメディアに初出場したことを皮切りに、活躍を続けています。
政治学者として、かなり広範な仕事をされていることがよく分かりますね!それだけ三浦さんの専門分野が世の中にとって必要とされていたり、彼女の考え方も賛否はあるとはいえ世間から求められているということだと思います。
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家族がすごすぎた!
自身の学歴や職歴は物凄い三浦さんですが、ご家族はどのような方々なのでしょうか。
まずは、三浦さんの父親について。名前は 濱村良久さんで東京大学大学院を卒業。心理学者で、防衛大学校に勤務されているとのことです。兄妹は兄、姉、弟、妹がいる5人兄妹の真ん中で育ったそうです。
妹さんはシカゴに留学経験があり、金融庁に勤務されており、弟さんは三浦さんと同じ東京大学の出身で、国際関係論を専攻していたとのこと。
これだけでも、超エリート家族だということがよくわかりますね!
しつけが非常に厳しいご家庭だったそうで、テレビもまともに見たことがなかったんだとか。
また、三浦さんは現在結婚されています。旦那さんは三浦清志さんという方で、大学の先輩だそうです。日本と米国のハーフで、 外務省で勤務された後、マッキンゼーなどの外資企業に転職されています。
旦那さんもかなりのエリートです!
2003年に結婚した当時、三浦さんはまだ大学4年生だったんだとか!また、2012年には娘さんも誕生し、仕事だけではなく、子育てにも奔走しています。
SNSにも娘さんの成長過程についてアップされています!
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ご家族もかなり優秀なことがわかりましたね!遺伝による部分もあるのでしょうが、三浦さんご自身の努力や探究心、研究の成果の賜物が、その優秀さを形作っているのではないでしょうか。
まとめ
国際政治学者として、多方面で活躍されている三浦さん。分野の特性上、正解がなく個人の思想次第で賛否が分かれる学問だと思いますが、貴重な学者の意見や考えの一つとして、これからも発信し続けてほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!