女性アイドルグループKARA(カラ)が2022年11月に完全体でカムバックすることが決まりましたね!
2016年に活動休止して以来、約7年ぶりの復活になるKARAですが、メンバーの死去など、紆余曲折あったことをご存知の方も多いことと思います。
そんなKARAについて、
・グループの概要
・カムバック理由
・メンバーの現在
・15周年アルバムの内容
をまとめました!
よろしければ、最後までお読みください!
グループについて
2007年に結成した韓国の女性アイドルグループであるKARA。
第二のFin.K.L誕生を目指して、同年3月29日にミニアルバム『the First Blooooooming』でデビュー。
同じく韓国の女性アイドルグループである少女時代と並び、日本におけるK-POPブームの火付け役として知られており、 2011年にはNHK紅白歌合戦に出場しました!
結成当初は、パク・ギュリ、ハン・スンヨン、キム・ソンヒ、チョン・ニコルの4人でしたが、2008年にキム・ソンヒが脱退。
その後、新メンバーを加え、体制が変わってから勢いが出始め、2008年12月にリリースしたアルバム「Pretty Girl」がヒットチャートで2位を獲得。
その後もヒット曲を連発し、 韓国の3大歌謡番組で全て1位に輝いたり、単独コンサートを開催するなど、韓国のみならず、世界中で注目されるトップアイドルになりました。
しかし、2014年以降は契約満了などによるメンバーの脱退や加入が相次ぎ、体制が安定せず、2016年に事実上の解散に。
このような紆余曲折などがあって、今回の復活に漕ぎ着けました!
どんなカムバックを遂げるのか、楽しみですね!
カムバック理由が気になる!
KARAがカムバックすることになった理由について、気になりますよね!
調べてみたところ、公式なカムバック理由は明かされていません。
しかし、所属事務所は、
「久しぶりの結集で披露される15周年記念アルバムだけに、KARAのメンバーたちがファンにプレゼントしたいという気持ちを最大限表現できるよう支援する計画だ」
とコメントを発表し、今回のカムバックに至った経緯やメンバーの思いを明かしています!
ファンを大事にしているKARAのメンバーの皆さんの気持ちが、今回のカムバックにつながっているのですね!
メンバーの現在は?
2016年に、活動を休止して以来、KARAのメンバーは現在どのような活動をしているのかについても調べてみました!
4名を一人ずつ紹介します!
ギュリさん
KARAのリーダーだったギュリさん。
活動休止後は、「モーションメディア」という事務所に移籍し、女優として映画やドラマなどに出演されています!
2019年には「TOKYO24」のスピンオフ映画「Revive」に主演を務めるなど、日本でも活躍。
さらに、音楽活動も行なっているということで、今後の活躍にも期待ですね!
ジヨンさん
2014年から拠点を日本に移して、「知英」の名前で活動されているジヨンさん。
ドラマ「地獄先生」、映画「暗殺教室」などに出演されており、彼女を演技を見たことある方も多いのではないでしょうか。
さらに、「JY」の名前で歌手としても活躍。
2016年にリリースした「好きな人がいること」は、月9ドラマ「好きな人がいること」の主題歌になりました!
今後は韓国での活動をメインにされるということで、これからの活躍に期待しましょう!
スンヨンさん
現在は、上記の2人と同じく女優、歌手として活動されているスンヨンさん。
歌手として、日本でも活動されており、2017年には1stアルバム「宇宙」、2019年には2ndアルバム「青空へ」をリリース。
さらには、自身のYouTubeチャンネルを開設され、活躍の場を広げられています!
https://www.youtube.com/channel/UCFjTUKj2cAGYrg24rqqF4sQ/featured
ニコルさん
KARA脱退後、2014年に歌手としてソロデビューを果たしたニコルさん。
日本でも2015年に1stシングル「something special」をリリースし、翌年には東京と大阪でコンサートを開催するなど、精力的に活動されました!
また、モデルとしても活動され、2019年3月に「関西コレクション2019S/S」に出演。
カジュアルだけど可愛いファッションで会場を沸かせました!
15周年アルバムの内容を調査!
最後に、今後発表される15周年記念アルバムについても触れておきます!
その内容などについて調べてみましたが、詳細は明かされていませんでした。
これから順次発表されていくのかもしれませんね!
まとめ
カムバックがとても楽しみなKARA。
今後日本でも活動を行なっていくのかはわかりませんが、また我々を楽しませてくれることを期待しましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!